kuh*の趣味部屋

埼玉県在住/ゲーム、塗り絵、文具など趣味について語ります

パニック障害

 こんにちは、kuhです。今回は私の事について話したいと思います。

 タイトル通り私は、パニック障害を患っています。今回と前回(約五年前)にパニック障害を発症しています。

見た目では分からない精神疾患について今回は、紹介して少しでも理解してもらえたらと思っています。

 

パニック障害とは?

 まずは、パニック障害の原因として過労、睡眠不足、ストレス、風邪、環境や心の不調があると発作が起こしやすくなります。

 私の場合は、二回とも車による事故が原因で発作を起こしました。その時、情緒不安定だったという事もありました。

 

症状

 発作の症状は様々で主に、動悸、発汗、身体の震え、息苦しさ、息切れ、吐き気、目眩、ふらつき、皮膚の感覚の麻痺や疼き等です。

 私はとにかく、動悸、過呼吸、身体の硬直、吐き気があります。

 

原因

 遺伝的要因と環境的要因が関係してるとされています。幼少期に親との離別、孤独感を感じていたり、虐待等。強いストレスやプレッシャーを経験しているとパニック障害に陥ることもあるそうです。

 

対策

いくつか対策を挙げていきます。

  1. 乗り物や部屋では出口に近い位置にいる。
  2. 安心出来るものを身につける。
  3. 意識的に深い呼吸をする。
  4. 意図的に意識の向け先を変える。

等です。

 ちなみに私は、安心出来るものとして推しのグッズを持ち歩いたりしています!あとは、スマホの壁紙を推しにしたりとか。 

 自分に合った対策法を考えるのもありです。

 

異変に気づいたら病院へ

 以上がパニック障害についたでした。私は二回目という事もあり、直ぐに対応が出来て病院へ行く事が出来ました。

 少しでもいつもと違う感じがあれば、直ぐに病院へ行く事をオススメします。精神科と聞いてハードルが高そうな雰囲気ですが、普通の病院と何にも変わりません。

 それと、診察は主に問診になるので病院へ行く前にメモをして話す事をまとめていくのも良いと思います。

 

最後に

いかがだったでしょうか?精神科系の病気は意外と分かりにくいですが、いつもと違うと感じた時点で病院へ行くのが良いかと思います。

辛いのであれば尚更です。放っておくとどんどん悪化して治るまでにも時間がかかります。

また、これを機に知らない人には知ってもらえたらと思っています。

 

それでは今回はこの辺で。

また、次回の投稿で〜