こんにちは、この間は今年初めて雪が積もりました。普段は積もらない地域なんですけど、今年は沢山降りました。皆さんの地域はいかがでしょうか?
さて、今回は透明水彩を使った塗り絵について話したいと思います!
透明水彩とは?
透明水彩とは、皆さんが慣れ親しんだ絵の具の事です!また、私達が小学生の頃から使っている絵の具と呼ばれるものは不透明と呼ばれるものです。
透明水彩は、色を重ねる事によって下の色が透けて見えるので深みが出ます。それが透明水彩の見どころだと私は思います。
混色していくことで更に雰囲気が変わっていきます。
クサカベ
今回はクサカベという透明水彩のメーカーを使用します。私の持っているものは、36色です。それを今回は、混色は使用せずに塗っていこうかと思います。私個人の塗り方なので、少しでも参考にして頂ければと思います。
レビュー
早速、レビューしていきたいと思います。
まず、この様に遠い所から塗って行きます。
周りが乾いてきたら上に重ねていきます。あまり、水分量が多いと紙がボコボコになってしまいますので注意が必要です。
完成しました〜
感想
塗り方にはあまり拘らずに自分が思う様に塗っていきました。ただ、乾いてからその周りを塗る様にすれば滲みなどもありません。ほとんど、塗り絵と同じ様な感覚で塗っていけます。
また、混色を無理に使わなくても絵の具の濃淡だけでも絵が表現が出来ます。
それと、水分量の調節には慣れが必要ですね。
最後に
透明水彩も色鉛筆での塗り方と同じで人それぞれ塗り方があると思います。自由でいいと思います。
それでは、今回は短いですがこの辺りで。
皆さん、良き塗り絵ライフを〜
〈今回使用したもの〉
(中村佑介 塗り絵)
(クサカベ透明水彩)